DHCフォースコリーは、ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎のボディーが印象的だったCMのおかげでかなり売れているようですが、その中身は何なんでしょう？

DHCフォースコリーの内容成分ですが、含有量が多い順に、

コレウスフォルスコリエキス末（コレウスフォルスコリ抽出物、デキストリン）
澱粉
結晶セルロース
グリセリン脂肪酸エステル
二酸化ケイ素
寒天
ビタミンB6
ビタミンB2
ビタミンB1

となっています。

”コレウスフォルスコリエキス”が気になる所ですよね。

フォースコリーの主成分であるコレウスフォルスコリエキスは、脂肪をエネルギーに変える成分、ということです。

よく、食べたらすぐに太る人っていますよね？太りやすい体質の人とも言いますが。

あれって、脂肪細胞表面の「β3アドレナリン受容体」という”脂肪をエネルギーに変える役割をもつ受容体”に異常がある人なんですよ。

結構多くて、日本人の3分の1は太りやすい体質だそうです。

でも、コレウスフォルスコリエキスは、そのβ3アドレナリン受容体を素通りして、脂肪をエネルギーとして燃焼させる効果があるそうですよ。

つまり、太りやすい人もそうでもない人も関係なしに、蓄えた脂肪をエネルギーとして燃焼させるものがコレウスフォルスコリエキスだということですね。

なんとなくわかりましたかね？


フォースコリー 30日分 [ヘルスケア&ケア用品]