DHCフォースコリーですが、自分の好きなタイミングで飲んでも構わないそうです。




1日の目安は2粒～4粒となっています。




つまり、朝、昼、晩、寝る前に1粒ずつでもいいし、寝る前に一気に4粒でもいいわけですね。



寝る前一気に飲む人の多くは、昼間に外周りなどの仕事をしている人が多いようです。



なぜなら、フォースコリーはお腹が緩くなる確率が高いそうで・・・（笑）




粒の大きさは大き目で、あの半分がやさしさでできている頭痛薬・・・わかりますよね？あれと同じくらい大きいですね。



漢方薬のような、独特のニオイがします。


これがコレウスフォルスコリエキスの独特のニオイかもしれませんね。




効果を最大限にしたい人は、食事の前15分～20分前に飲むのがいいそうですよ。




フォースコリー 30日分 [ヘルスケア&ケア用品]

DHCフォースコリーの主成分、つまりこれがダイエットにいいですよ、っていう主成分はコレウスフォルスコリエキスとなっています。



実は、人間が痩せる時、特に運動や筋トレで痩せたのではなく、食事制限で痩せる時って順番があって、まず筋肉や骨から痩せて、その後脂肪が使われるそうです。




だから無理なダイエットをすると、逆に筋肉量が落ちて太りやすくなるからリバウンドしたときに前よりも体重が増えちゃうんですね。




で、このコレウスフォルスコリに含まれている「フォースコリン」という成分が体内にあると、筋肉を減らす前に脂肪を使ってエネルギーに変換してくれる助けをしてくれるそうです。



すばらしいですね！フォースコリン。



で、なぜフォースコリンを必要とするかですが、脂肪細胞の表面にはβ3アドレナリン受容体という受容体が存在していて、普通はこのβ3アドレナリン受容体が正常に働けば、脂肪を上手にエネルギーにも変えやすくしてくれるわけなんですが・・・。



日本人の3人に1人は、このβ3アドレナリン受容体が異常な人がいて、脂肪をうまくエネルギー変換できないそうです。



だから日本人には太りやすい人が多いのかもしれませんね。



でもフォースコリンはこのβ3アドレナリン受容体の働きを無視して脂肪をエネルギーとして使うように働きかけてくれるわけです。



太りやすい人（β3アドレナリン受容体が異常な人）も関係なく、脂肪を上手に燃焼してくれる、というわけです。



このフォースコリンを中心に抽出したものがコレウスフォルスコリエキスというわけですね。




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